よくある質問 ママ看護師さんや転職を考えている看護師さんからよくお問い合わせいただく質問をまとめました。その他のご質問に関しましては、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
看護師転職コンシェルジュに掲載されている求人以外でも、 気になっている看護師求人があれば、気軽にご相談ください。私達「看護師転職コンシェルジュ」が現時点の求人状況を施設側に確認させていただきます。

よくあるご質問 一覧

転職・求人・募集について

休日・休暇・残業について

転職・求人・募集について

仕事が休めないので平日に面接にいけないのですがどうすれば良いでしょうか?
土日、平日の夜間などでも病院見学、面接の設定が可能です。ご安心下さい。
ご都合に合わせ調整させて頂きます。平日の診療後(夜間)や土日に病院見学・面接を設定する事も可能ですので、安心してご相談ください。
転職して入職する前にお試し勤務をしてみる事は出来ますか?
基幹病院クラスの大病院は別として、施設やタイミングによってもケースバイケースですが、初めはパート勤務で日勤のみから入ってみるといった相談が可能な施設もありますので、不安があればご相談ください。
病院との相性が悪ければ日勤勤務も解除するといった前提で勤務をスタートする事も可能です。その辺りの交渉は安心してお任せください。病院や施設によって対応出来ない場合もあります。出来る限りあなたのご要望を伺い対応出来るように致します。
期間を定めたアルバイトやパートは可能でしょうか?
可能です。 看護師求人募集案件の中には数ヶ月間など期間限定の看護師求人もあります。
病院や医療施設側と相談の上、看護師さんにとっても病院にとっても双方にとって、より良い条件・妥結点を見出すように、私たち「看護師転職コンシェルジュ」が円満に調整を行います。
期間限定の看護師求人は普通のアルバイトよりも時給が1.5倍以上という求人もあります。
期間限定の看護師求人で多いのは、デイサービスや訪問入浴、介護分野などですが、他にもクリニックや病院(病棟・外来)、夜勤専従などでも募集が見られます。
看護師さんのライフプラン、ライフスタイルに合わせてパートやアルバイトを募集している病院や医療施設をお探してご提案させて頂きます。
転職活動を周りに知られずに行いたいのですが大丈夫でしょうか?
「看護師転職コンシェルジュ」では徹底した秘密厳守を行っており、連絡先が記入されていない履歴でも事前の承諾が無い限りは外部(病院等)に情報を開示することは一切していません。 徹底して秘密・内緒の転職活動をサポートしますので、離職から入職まで安心して任せて頂いております。
履歴書に記載する学歴はいつから記載すれば良いでしょうか?
一般的には高校からの記載で結構です。中学から記載しても問題はありません。
人間関係が原因で転職を考えているのですが転職理由は正直に伝えた方が良いでしょうか?
はい、正直にお伝えいただく方がよろしいかと思います。 現実に人間関係が原因で病院を変わりたいという看護師さんは多くいらっしゃいます。 悩んでおられる事を第三者であり、寄り添う立場である「看護師転職コンシェルジュ」に正直にご相談ください。 その上で最善と思われる方向性を導き出し、無理のない働き方やバックアップ体制を医療機関側と相談致します。
面接で緊張して普段の自分を出せない事が多いのですがどうすれば良いでしょうか?
誰でも初対面の方との面接は緊張します(病院側も緊張しています)。
そう固くなる必要はありません。病院との面接は通常「落とす為の面接」ではありません。 あなたがどんな人なのか実際に会って確認する、人柄を見る、どういった仕事を任せられるかといった事を確認する意味合いが強いですので、 一般社会で常識とされるような事を著しく逸脱しない限りは緊張してうまく話せなくても特に問題とはなりません。
「看護師転職コンシェルジュ」がご紹介する病院は、看護師さんを貴重な人材として大切に考えており「是非うちに来ていただきたい。」と丁寧に接してくれますのでご安心ください。
(もし、病院側から失礼な対応や不快なことがあればご相談ください。)
社会人としての基本動作(挨拶や丁寧な言葉遣い、身だしなみ、約束の時間を守る、嘘はつかない・・・といった事)を 心掛けていただければ緊張してうまく話せなくても、人となりやお人柄は伝わり、多くの場合は問題となりません。
未経験の仕事にもチャレンジしてスキルアップしたいのですが大丈夫でしょうか?
年齢や分野、診療科など職場によって一概には言えませんが、あなたに学ぶ意欲と体力があれば大丈夫な医療機関や介護施設など看護師さんが働きやすい職場をご紹介します。
「看護師転職コンシェルジュ」ではブランクのあるママ看護師さんやスキルアップを目指すなど頑張っている看護師さんのサポートに力を入れています。

急性期病棟は忙しくて残業がある事も珍しくありませんし、力仕事も多くなりますので、体力勝負の面があります。
最先端の医療を行っている急性期病棟では、継続的に新しい医療技術や医療知識を身に付けていかなければなりません。必要なスキルや知識の習得に継続的な勉強が必要です。

特に、急性期病棟で働く場合は、ブランクのある看護師さんやスキルアップしたい看護師さん向けに教育制度がしっかりと整っている病院や医療施設を選ぶ事が大切になります。

新人看護師さんの場合で言うと、
例えば、プリセプター制度が整っている施設は珍しくありませんが、ブランクのある看護師さんに向けた「復職支援研修」やスキルアップを目指したい看護師さんに向けた研修制度などに力を入れている医療施設では、入職前に採血や静脈注射、気管吸引などのやり方や手順を確認する事で医療の現場で働く事への不安を和らげることができます。

※プリセプター制度とは?
主に看護師2~4年目くらいの教育係の看護師さんが新人看護師さん(プリセプティー)の教育や指導を行う体制や制度のこと。
手術室で働きたいと考えている看護師ですが未経験でも大丈夫でしょうか?
誰しも最初は未経験で手術室に入る訳ですが、どんな手術室で働きたいのか、その手術室で医師や看護師さんをはじめとした他のスタッフがどの程度の医療技術や医療知識を求めているかによって、あなたがどんな職場を選んだら良いのかが変わってきます。
下記を参考にしてください。

◎総合病院の手術室=難易度◎◎◎ 教育制度◎◎◎
大病院や地域の中核を担うような総合病院の手術室は、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、整形外科、眼科、産婦人科など様々な診療科で手術が行われていますので、多くの手術に対応できるだけの知識や技術を学ぶことができます。

でもその代わりに、覚えなくてはならないことがたくさんありますし、日々緊張も強いられます。手術室での仕事に慣れるまでは苦労も多く大変な日々が続く事を覚悟する必要があるでしょう。
緊急手術が入るような大学病院や公立病院、或いは民間病院でも社会医療法人など3次救急や忙しい2次救急の病院の手術室は経験を積んでからの方が良いでしょう。

手術室での看護師経験がある人で、バリバリ稼ぎたい、夜勤も緊急手術もこなして、もっとスキルアップしたいという人は、手術室に配属されるかどうかを入職前に確約してもらう事も相談してみましょう。

教育制度が充実している総合病院ではプリセプターをつけてくれたり、手術室未経験の看護師さん向けの教育制度が整っている施設もありますので、そういった医療機関を選んでスキルアップを目指すと良いでしょう。


◎専門領域に特化した単科病院や一般病院の手術室=難易度◎◎ 教育制度◎◎
脳神経外科病院や整形外科病院、消化器専門病院などの単科病院や中小規模の一般病院の手術室の場合、大病院ほど様々な手術を行っている訳ではないケースが多いので手術の種類はある程度限定されます。
ですので、手術室未経験の看護師さんでも、手術室の仕事に慣れるのにそれほど難易度が高い事はないでしょう。

でも、教育制度も大病院や総合病院と比べると、あまり充実していない施設の割合が高くなる傾向があります。

しかし、単科病院といっても様々で、その専門分野では並外れた実績と優秀なスタッフが揃っている病院もあります。
例えば循環器・心臓血管外科の専門病院などが挙げられますが、そういった病院ではその分野に関しては大学病院並みかそれ以上というところも中にはあり、近年は専門特化した有名施設が増える傾向にあります。
あなたが興味のある専門分野があれば、教育制度も充分に整っているそういった施設でスキルアップを目指すのも良いかもしれません。


◎あまり忙しくない病院の手術室=難易度◎ 教育制度◎
救急告示はしていても救急件数が少ない病院や救急の無い一般病院の手術室は、緊急手術が無く、予定手術のみとなりますので、残業は少なめになります。
予定手術は夜間や週末には行いませんので、夜勤や当直勤務が無く、また夜間音コールや週末オンコールもなく、オンオフをはっきりさせやすいのがメリットで、手術室未経験の看護師さんにも比較的難易度は低くなります。

その代わり、教育制度やスキルアップも限定的にはなりますけど。
夜勤手当や当直手当などが期待できない分、お給料もそこそこになります。


◎クリニックの手術室=難易度◎ 教育制度◎
眼科や形成外科、美容外科などでは、クリニックでも日帰り手術を行っている施設があります。例えば、眼科では白内障手術などですね。
クリニックの手術室は、病院での手術に比べると比較的簡単なものが多いと言えますので、手術室での仕事にも比較的早く慣れることができるでしょう。

でも教育制度の面では未経験者向けの教育体制が整っていないことが多くなりますので未経験の看護師さんの受け入れには消極的な施設が多くなりますし、スキルアップ研修もほとんど無いと考えた方が良いでしょう。
看護師としてブランクが長いのですが受け入れてもらえる病院はあるでしょうか?
はい、「看護師転職コンシェルジュ」ではブランクからの復職を希望している看護師さんやママ看護師さんのサポートに力を入れていますので教育施設が整っている医療機関をご紹介いたします。

ブランクからの復帰について一つの目安ですが、
ブランク期間が長いと(例えばブランク期間が5年以上)、過去に急性期病棟で働いた経験があるかどうかによっても変わってきますが、いきなりの病棟勤務は難しいケースが多いです。
急性期病院の場合で言うと、まずは外来勤務を希望した方が良いでしょう。
外来であれば求められる看護技術や医療知識の面で病棟よりもハードルが下がり、日勤ののみからの勤務で復帰がしやすいという面があるというのがその理由です。

ブランクが長い看護師さんの場合は、いきなりの急性期病棟復帰よりも、回復期リハビリテーション病棟や療養型病棟などで徐々に慣れていくのが良いかもしれません。

休日・休暇・残業について

子どもの発熱などで急な欠勤の可能性があっても、就職先は見つかりますか?
人数に余裕のある病院や医療施設、同じような状況のママ看護師さんが協力して対応している病院や医療施設であれば、 比較的お休みが取得しやすい傾向があります。
ご相談いただければ、そのような就職先をご紹介させていただきます。
パート勤務の場合、有給休暇は取得できますか?
はい、パート勤務の看護師さんも法律で定められている有給休暇は取得可能です。
ただ、実態として忙しい病院など、有給休暇が取得しづらい雰囲気の勤務先もありますので、病院選びの際のひとつの判断基準になるかもしれませんね。

【常勤看護師】
有給休暇の日数は、半年勤務後に10日間、1年半で11日間、2年半で12日間、3年半で14日間、4年半で16日間、5年半で18日間、6年半以上で20日間と徐々に増えていきます。

【パート看護師】
勤務日数によって有給休暇を取得できる日数は変わってきます。
週の労働日数が4日間(年間169日~216日)のパート看護師の場合、半年で7日間、1年半で8日間、2年半で9日間、3年半で10日間、4年半で12日間、5年半で13日間、6年半以上で15日間取得可能です。
毎週1日以上、年間で48日以上勤務すれば有給休暇を取得することができるように法律(労働基準法)で定められています。

ただ実際には忙しい医療現場でギリギリの人員でやりくりしている病院・医療施設が多いため、看護師さんの有給休暇の消化率はかなり低いのが実情です。
勤務できる曜日や日数、時間に制限があっても、就職先は見つかりますか?
医療機関側との条件交渉を通して、勤務曜日や日数・時間に制約のある多くのママ看護師さんにご希望に沿った職場をご紹介しております。 安心してあなたのご希望条件をお伝えください。
子どもの夏休み・冬休みに合わせて長期休暇をとりたいのですが、可能ですか?
可能な病院や医療施設もございます。
事前に「看護師転職コンシェルジュ」から病院・医療施設側に夏休みなどの長期休暇の取得が可能な看護師求人かどうか確認の上、ご紹介いたします。